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2013年9月28日土曜日

SO-03D(LT26w)JB FW 6.2.B.1.96 Quick Settings Toggle

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XDAを徘徊しておりましたら、Quick Settings Togglesなるものが、ありましたので早速導入をしてみました。

念のため導入前にCWMでバックアップをとて置いた方がいいでしょう。
CWMrecoveryからzip installを多用するときはQuickbootが便利です、ご存じない方は、インスコしてみては?

クイックセッティング トグル参考はこちらです↓

1.Deodex化
For deodexed ROM ということですので、まずは、Deodex化から、、、、といっても知識も何もないので、Deodexしたものを下記XDAからいただいてきます。
Thanks!
DLしSD or 内部ストレージに保存し、CWMから導入。reboot。

 


2.Quick Settings Toggles V2導入

Quick Settings Toggles V2を上記参考URLよりDLしてきて、CWMから導入

reboot

3.Setting.apkをばらしてみる(APK-Multi-Toolなど)

res/xml/somc_add_display_settings.xml に下記を追記しコンパイルする。


    

とのことですが、、ご丁寧に作っていただいているようでしたので、それを同URLより拝借致します。

4.Setting.apkを導入

ファイルエクスプローラー系のアプリでSetting.apkをコピペ。パーミッションを確認し。

再起動で終了です。

画面設定を開くと、クイック設定ツールというのが出来てますのでそこから設定をする。

 

表示させたいものにチェックを入れればできあがりです。

背景が白、、、、、

修正することも出来るとは思いますが、、、私は特に気になりません。


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2013年9月14日土曜日

XPERIA 海外版2011model Rooted CWMcovery

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久しぶりにXPERIA海外版2011年モデル(標準ROM)を忘れないよう復習を兼ねて、rootからCWMrecovery導入と少し手を加える
まずは先人の方々に感謝です。

OS4.0.4でのワンクリック的なものが出回っているようですが、中国産というところがどうも不安すぎる

root等に関しては自己責任でお願いします。

PC環境と必要なファイル群
windows
androidSDK導入済
Flashtool(バージョン0.6.9.1を使用http://hotfile.com/dl/153611705/67c3e78/?lang=jp)
  Flashtool(バージョン0.7.0.0を使用も可)
DooMLoRD_v4_ROOT-zergRush-busybox-su
Xperia-ROOT.rev4
FW 4.0.2.a.0.42.ftf
FW 4.1.B.0.587.ftf(MK16a_587/ST17a_587/ST15a_587/SK17a_431、SK17i_587などを準備)
FOMAプラスエリア対応用.ftf(SK17aST15aST17aのみ)
動作確認SIM(docomoスマホ契約FOMAorXi プロバイダmopera)

現在入手できるXPERIA2011年モデルのほとんどがOS 2.3 FW4.0.2.A.0.62のものがほとんどだと思われます。このFWでは、その前のFW42のように簡単にroot権限をzergRushで取得できないようになっており、なにはともあれまずは、そのひとつ前のFWである 4.0.2.a.0.42にダウングレードさせないといけない。


1...4.0.2.a.0.42.ftfをFlash
4.0.2.a.0.42.ftfをFlashtoolでWipeのチェックは外さずにFlashする。flashの方法などは方々のサイトで紹介されていると思いますのでそちらを参照下さいませ。
念のためにsimは抜いておく。面倒なので私はsimを指したまま、やってますが、今のところ問題はなさそう。

2...提供元不明のアプリ、USBデバック、スリープモード
Flashが終了後、バッテリーを外してSIMを指す。起動させるが、少し時間がかかるので焦る、、、
起動後に
設定→アプリケーション設定→提供元不明のアプリとUSBデバックとスリープモードにしないにチェックを入れる

3...zergRushのrunme.bat
PCと接続後にDooMLoRD_v4_ROOT-zergRush-busybox-suのrunme.batを実行
終了したらEnter
端末は再起動されます

4...Xperia-ROOT.rev4の01-local-prop
PCと接続したまま、再起動が終わったら、次はXperia-ROOT.rev4の01-local-propを実行
英語でつらつら表示され終了します。
その表記にはSUSでアップデートする際は初期化をしないでください、またFLASHする場合はwipeキャッシュしないでくださいと書いてますのでその通りにする。

5...4.1.B.0.587をFlash
FlashtoolでFW 4.1.B.0.587.ftfをやく。
wipe関係のチェックを全て外してFlash。

6...Xperia-ROOT.rev4の02-push-root-files
Flash後に起動する。
PCと接続して、Xperia-ROOT.rev4の02-push-root-filesを実行
終了~で再起動されます。
このときにボリュームダウンボタンを連打してCWMrecoveryが起動すれば、O.K.

7...起動
最初期起動したらこのような壁紙になってます。
wipe関係をしていないのでGBの壁紙になります。


以上ここまででrootとCWMrecoveryが導入される
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以下は、少し日本仕様に手お加える作業ですが、色々なやり方がありますのでお好みで。
誤った記載があるかもしれませんので、ご利用される際は、CWMrecoveryで一度backupをしてからのご利用をお勧めします。

7.5...FOMAプラスエリア.ftfをFlash
北米版のみ、プラスエリア対応ftfをflashする
電話アプリを開きダイヤルで
*#*#7378423#*#*を入力 → Service info → Configration
UMTS_BC6の表示されていれば成功


8...フォント、gps.conf、FMラジオ周波数、各種ファイルを変更、作成
中華フォントとFMラジオ周波数、GPS.confを変更する

fallback_fonts.xmlの抜き出しとファイルの書き換え
 
 adb pull /system/etc/fallback_fonts.xml でファイルをPCに抜き出す。

抜き出したfallback_fonts.xmlをテキストエディタを使用し下記を追記

    
        DroidSansJapanese.ttf
    


DroidSansJapanese.ttfの作成
 モトヤLマルベリ3等幅等の日本語フォントttfをどこからか入手しDroidSansJapaneseにリネームし保存

gps.conf
 日本国内向けのgps.confは色々ありますのでお好きなものを探してみる

custom_settings.xml(fmradio用)
下記内容でcustom_settings.xmlを作る


    Japanese
    100


端末のSDカード内に上記①~④を保存

9...8で作ったファイル群を導入
先程、端末SDカードに保存したファイル群をsystem内に導入

CWMrecovery用zip(手順15CWMzipを置いてます)を作っているが、ここはコマンドで入力してみる(コマンドライン間違っているかもです)

ラジオ周波数変更
adb shell
$ su
# mount -o rw,remount /dev/block/mtdblock0 /system
# cd /system/etc/customization/settings/com/sonyericsson/
# mkdir fmradio
# chmod 755 fmradio
# busybox cp /sdcard/custom_settings.xml ./fmradio/
# chmod 644 ./fmradio/custom_settings.xml
フォントとgps.confを導入
# cd /system/fonts
# cat /sdcard/DroidSansJapanese.ttf  ./DroidSansJapanese.ttf

# cd /system
# cd /etc
# busybox cp /sdcard/fallback_fonts.xml .
# busybox cp /sdcard/gps.conf .
# chmod 644 ./fallback_fonts.xml
# chmod 644 ./gps.conf

# cd /system/fonts/
# busybox cp /sdcard/DroidSansJapanese.ttf .
# chmod 644 ./DroidSansJapanese.ttf
# reboot


10...APNの設定変更
北米モデルの場合のみ
ICS化するとAPNの設定にデフォルトでT-MOBILEの設定が導入されている。
これによりwifiテザリングが出来なくなっている(wifiの電波は飛ばせるが通信が出来ない状態)
そのデフォルトの設定を消し去る。
wifiテザリングを目的としない方はそのまま、ご使用のSimのAPN設定をを追記していただくことで普通に通信できます。

/system/etc/のディレクトリにあるapns-conf.xmlと
/system/etc/customization/settings/com/android/settings/のディレクトリにあるcustom_settings.xml
を端末から抜き出しテキストエディタで編集する、、、のもいいが、先人の方々のお知恵をお借りして、今回は出来合いのものをさがしてくる。
adb push apns-conf.xml /sdcard/

adb shell
$ su
# mount -o rw,remount /dev/block/mtdblock0 /system
# cd /system/etc/
# busybox cp /sdcard/apns-conf.xml .
# chmod 644 ./apns-conf.xml

# cd /system/etc/customization/settings/com/android/settings/
# busybox cp /sdcard/custom_settings.xml .
# chmod 644 ./custom_settings.xml
後は初期化をしないと有効にならない。

左が導入前で、右が導入後


11...絵文字
 絵文字の対応化もする(モードメールとK9メールのみ有効)
FW587のPoBoxではうまく対応できなかったので、FW431のPoBoxで対応させる。

libemoji_docomo.soを/system/libに入れる

その後build.propに下記を追記して端末に書き戻す
adb pull /system/build.prop
テキストエディタで下記をbuild.propの末尾に追記する上書き保存。
ro.config.libemoji=libemoji_docomo.so

adb push build.prop /sdcard/
adb push libemoji_docomo.so /sdcard/
adb shell
$ su
# mount -o rw,remount /dev/block/mtdblock0 /system
# cd /system
# busybox cp /sdcard/build.prop .
# chmod 644 ./build.prop

# cd/system/lib
# busybox cp /sdcard/libemoji_docomo.so .
# chmod 644 ./libemoji_docomo.so
PoboxはFW431のsystemDUMPなどから/system/app/JapaneseIME.apkを抜き出して
当端末のSDに保存し導入する。



12...SuperSU
Supresuを使用する。理由はいろいろ。


13...SDカードのパーティッション変更とLink2SD
 Link2SDを使用して内部メモリの容量の軽減

 SDcardのPartitionを切る。

 EASEUS Partition Master Home をPCにインストール
 
PCにSDカードを接続すると下記のように表示される。


 Resize/moveを選択
 Unallocated Space Afterに領域を与え、O.K.ボタンを押す


 Create partitionを押す
 

 PrimaryとEXT2を選択しO.K.を押す。
私の所有している端末ではEXT2でしか、LINK2SDで認識してくれなかった。


 Applyを押す

 後は端末にSDをさして、LINK2SDをインストールし初期起動時にEXT2を選択すれば認識する。
14...SPモードメールは使用不可だったが、、一昔前はwifi経由で
当然ですがSPモードでの通信とSPモードメールアプリでの受信は出来ません。
以前にいくつか試してみたが、5100というバージョン(持ってたような気がする)のものであれば、例えばSO-01BでそのアプリとデータをTitaniumubackupで保存したもの(wifi接続確認等は済ませてあること)を、こちらにそのまま復元すれば、wifi経由でのみ送受信が出来た気がしますが、、、今はどうなんでしょうね。


15...CWMrecovery用zip
SDのパーティッションは面倒だが、上記やり方等で切るしかないが、そのほかのadbコマンド操作が面倒すぎるうえに、、、、作業時間は恐らく2時間ほどかかるので、、

CWM用zipファイル
FW587用、フォント(モトヤLマルベリ3等幅)、FMラジオJP周波数、APN設定、Pobox(含む絵文字セット)、SPプッシュ.apk、GPSforJP
  ※不要なものは、7zipで開いて削除する。build.propなし。

APNをクリアーな状態にする(北米版向け)

zipファイルはSDカードに保存しCWMrecoveryから導入する。
※install zipを選択し各ファイル名を選択→導入される
※導入後はWipe Dalvik Cacheを選択
※reboot
※APNの設定を有効にするにはFactory resetAPNを初期状態に戻すを選択

上記手順7の段階でzipファイルを保存し、7.5が終わって起動する際にCWMrecoveryを起動させzipファイルを導入し、factory resetをしてからrebootで、出来上がりです。全ての作業が15分から20分程度で終了する。

誤った記載が御座いましたらご指摘いただけたら幸いです。


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2013年9月7日土曜日

SO-03D(LT26w) JB FW 6.2.B.1.96 OTA Update rooted+CWMrecovery

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つい先ほどJB化を行ったのですが、既にアップデート通知が届いていたので、アップデートしてみる。6.2.B.1.96

オサイフ機能やワンセグ機能は使用しない、通話とwifiのみで使用することを前提としております。


色々とやり方はあるらしいが、FTF焼いたりなど面倒なので、、、OTA経由でやってみた。

※2014年2月 追記 OTAせずにflashtoolでFW.96のkernelだけを焼くといいようですね。
誤ってOTA経由でアップデートしてしまった場合は下記の方法でよいと思われます。
環境
・LT26w FW6.2.B.0.200 rootedかつCWMrecovery導入済み ←ご参考はこちら
DocomoFTF(6.1.F.0.106.ftf)ファイルを持っていること(ICS4.0.4を使用しました)これはベースバンドバージョンを導入するため。
・PCにFlashtoolをインストールしていること

では早速
1..OTA経由でUpdate
設定でソフトウエア更新をタップし
OTA経由でアップデート




起動しそうだ、、、、


起動した!が、、、、通信サービスなし!
simを認識しておらず、、、、、、
設定→端末情報のベースバンドバージョンが不明になっているようだ。
環境再構築が少し面倒なので、面倒くさがりな私は、docomoFTFのベースバンドバージョンだけをflashしてみることにした。

2...Flashtoolでbasebandだけを焼く
SO-03Dの6.1.F.0.106.ftfのbasebandだけをflashするのですが方法は下記

WIPE:の下の
・「Wipe data」「Wipe cache」「Wipe app log」チェックを外す
Exclude:の下の
・「Exclude Fota」「Exclude system」「Exclude kernel」チェックを入れる

下写真のようにFirmware Contentのところの表示が
amss_fs_1.sin
amss_fs_2.sin
amss_fsg.sin
loader.sin
となる事を確認しflashする。


焼き終わったら、起動。


ベースバンドのところの不明の表記がなくなった。


HOMEボタンを2タップでsmallapp。

SIMも無事認識して、ROOTとCWMrecoveryも問題なく使用できるようだ。

またAPNの編集、GPS.confの変更もできるのかもしれないが、通話専用機で、wifi運用なので、取り敢えずは、ここまで。

適当に不要アプリを削除/凍結し、1週間ほど使用してみてバッテリー持ちは↓
使用頻度にもよりますが、上記環境であればガラケー並み

SPモードメール送受信に関しては、system/appに例のapkを導入と、build.propのpakage metadataに手を加える必要があるのかもしれない?

今やlineなどのアプリでやりとりすることが多くなったので、docomoメールは使用しないことが多くなってきているはずですが、念のため。

誤った内容が御座いましたらご指摘いただけたら幸いです。

Quick Settings Toggleを導入致しました。←ご参考まで


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SO-03D(LT26w) JB FW 6.2.B.0.200 rooted CWMrecovery

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NTT Docomo SO-03D(OS4.0.4 FW128)→LT26w(OS4.1.2 FW.200)

忘れないようにメモ

当初はSO-03D ICS rooted CWMで運用する予定だったのだが、メインsimSPモード解約に伴い通話、Wifi専用機としてJB化を決行。

ワンセグやオサイフ機能も使わない事が前提。通話とwifiのみ、という少し贅沢な使用方法となります。

まず、SO-03D ICS Rooted+CWM FW6.1.F.0.128の状態から

1..
Xperia_AcroS_(LT26w)_6.2.B.0.200のftfをどこかからDL

そのまま、flashtoolからflashするとJB化後にsimを認識しなくなる、ので下記URL(もっつのつぶやき)を参考にさせていただきました。


実は上の失敗をして、docomoftfをflashsすこととなり時間がかかった。

2..
念のためバッテリーは100%にしといた方がいいのかな?

FlashToolで上記ftfをもっつさんのいう「Exclude baseband」「Exclude partition」「Exclude TA」にチェックを入れてflash。wipeはしなくてもよいと言うことでしたが、wipe私はしてました。

終了して起動



とまぁJBになる。

拡張待ち受けモード、、、、


ありました。

3..
rooted(android SDK等の環境が必要です)

端末設定から「開発者向けオプション」→開発者向けオプションを有効にして、「スリープモードにしない」「USBデバック」にチェックを入れる。

lt26wはPCと接続した状態

DooMLoRD_Easy-Rooting-Toolkit_v17_perf-event-exploit
をおなじみのXDAからDLし展開

ファイルのrunme_win.batを実行

コマンドプロンプトが起動し、文字がレロレロレローっと表示されたあと
端末が再起動されます。

再起動後にアプリ群を確認するとSuperSUがインストールされています。busyboxも同時にインストールされるようですね。

4...
CWMrecovery

下記URLのXDAのnqhuy90さんのところから

http://forum.xda-developers.com/showpost.php?p=42096799&postcount=1

CWM6-cDM_2.2.zipをダウンロード

とあわせて、

fix_charger_for_Acros.zipをダウンロード

lt26wはPCと接続した状態

前者はPCに展開し、後者は、CWM用のzipファイルなので解凍せずに内部ストレージ内に保存。

解凍されたCWM6-cDM_2.2.zipを開くと、cwm-install-en.bat cwm-install.bat がフォルダ内に存在する。その cwm-install-en.bat を実行、コマンドプロンプトが表示され、適当にエンターを押しながら実行していくと、端末再起動がかかる

その際起動時にボリュームダウンボタンを連打し、CWMを起動させる。

先ほど本体に保存したfix_charger_for_Acros.zipをインストールzipから導入から

rebootで再起動をする。


ちなみにICS時よりも、ベンチマークアプリquadrantで計測した結果、1割程度で数値が上がっているようです。


また、スリープ起動からのwifi接続が早くなった気がする。

以上!!

早速、FWアップデート通知が来ているのでそれを、今後やっていく予定。。

誤った点が御座いましたらご連絡いただけると幸いです。

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2013年9月5日木曜日

SlingBox350をFirefoxで視聴する

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今年の1月に購入してたSlingBox(スリングボックス)350 かれこれ使用して半年になる。

基本的に外出先でタブレットから視聴することが多いが、そのほかのデバイスからの視聴もでき、多種多様な場面で活躍してくれている。

だが現在国内では、シャープからdocomo経由で、今年の6月?から販売されているフルセグ対応タブレット、また隠れフルセグ対応タブレットとして、SONY XPERIA タブレット Z(FWアップデートでフルセグ対応となるようだ)などの、フルセグ搭載タブレットの人気が出てきている。

このような時代の流れではあるが、やはりSlingBoxは簡単な言葉になるが「すごい」。
ネットワークにさえつながっていれば、どこからでも自宅のBDレコーダー、DVDレコーダーに接続が出来き、録画した番組や、現在放送中のテレビ番組を(ほぼ)リアルタイムで視聴することが可能なのだ。

さらには視聴可能なデバイスが多いので汎用性も高い。
私の知る限りでは、Windows/Mac(どちらもwebブラウザ経由)、Androidスマホ、Androidタブレット、iphone、ipad。PCを除くその他のデバイスでは有料のアプリが必要になる。約1000円くらい。

そんなslingboxが去年末頃に最新モデルを販売。最新モデルにはSlingBox350、SlingBox500の二つが販売。

個人的にSlingBox350で十分な機能でしたので、こちらを選択した。

その後国内でも販売を開始しています。

※念のため、海外版SlingboxはPSEマークがついておりませんので、国内使用はできません。

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動作確認

windowsXPsp3
ブラウザ FireFox V23.0.1

回線、NTT光 (※ポート 5201が開いていることが前提

BDレコーダー Panasonic DMR-BR580

Slingboxとレコーダーの接続はHDMI/コンポーネント

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レコーダーなどの接続方法等は省かせていただきます。

ユーザー登録、レコード-登録などは下記URLから登録

http://countryselect.slingbox.com/select_country/cs.php?next=http://newwatch.slingbox.com#SettingsPageFacade/index

US版を購入してますので、後々面倒が起こらないように United States -Englishを選択

新規登録の場合は 右下のEmail Addressのところの空白にアドレスを入力しSignUpを選択

 登録などが終わった後、ログインするとSlingPlayer for Firefoxのインストールが始まる。右上に表示される許可を選択する。Firefoxの再起動させる。

 再起動後になにやら書いてあるが、Acceptを選択。

Settingが終わっていれば、Setting is Complete が表示され。
Device Model のところにDMR-BR580の表記がされ手いるのがわかる。

WATCHのVideoを選択するとこの画面になる、レコーダーの電源が入っていないので、No Video Signalの表示がされる。

電源を入れる場合は、リモコンのマークをクリック、するとDMR-BR580で実際に使用しているリモコンが表示される。電源ボタンをクリックすると電源が入る。表示されているリモコンは、実際のリモコンと同様の操作ができるようになっている。

レコーダーで表示されている画面が、映し出される。
画質の調整が出来るようになっている。画質がいい順にBest HD、Best、Better、Good、Mimimum、Auto の6種類。
私のPCは非力なのでBest HDで視聴するとブロックノイズが入り、カクカクした動きになる。
Goodでスムーズな動きでみれる。が画質が劣るため少し見づらい。

 フルスクリーンサイズにすることも可能

 家族や友達にアクセス権を与えることも可能。ただしSlingboxがアイドル状態であることが前提のようで、二人で同時に視聴は出来ない。

 Pop up playerを使い別窓で映像だけを視聴することも出来るモードもある。

 以上がFierfoxでの視聴となりますが、PC(Fierfoxインストール済み)とネットワーク環境さえあればどこからでも自宅のレコーダー経由でTVを見ることが出来る、またレコーダーの取りためた番組も視聴可能、番組予約も出来る。ネットワーク環境によっては画質を落とさないと、画像がカクつく場合はあるが、画質「Good」でも見れないことはない。

【Firefox以外の対応webブラウザは下記となります】
Windows : Internet Explorer® 9以上、Chrome™ 18以上
Mac : Safari® 5.1(Mountain Lionの場合はSafari® 6)以上、Chrome™ 18以上

先日放送されたサッカー日本代表戦を自宅で見ることが出来なかったのだが、このSlingboxがあったために外出先で十分楽しめた。

これからプロ野球プレーオフや、日本シリーズが開催されるが、必ず活躍してくれるはずだ。

スマホでの視聴レビューは後ほど、、、
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